人様の事なんですが、、、
まー、人様の事なので、何かを言っても本人が決断しなければなりませんが、東京での木下氏の動向は如何なものかと見ています。
そこで、話題になっている12月1日に在籍していればボーナスがなんと!200万円も出るという事です。(ネット情報ですが)
もっと言えば、欠勤していても給与が満額出るというのも、なんともホワイトな環境で、庶民は苦しい現実があるのに、素晴らしい身分だと、ホントに素晴らしい環境ですね、、、ね!
こういう時こそ国民にさらに寄り添って頂きたいと思いますが、都会の方は考えが違うんでしょうか。
緊急事態宣言も解除になりましたが、折角推進してきたリモートワークも、なし崩し的に元に戻ってきているようで、この国はいつまでマイナスな生産環境を続けていくのでしょうか。
少子高齢化が問題になっていますが、身動き出来なくなったタイミングで施策をしても間に合わないと思います。
余力がある時期に、前もって準備をしないといけません。
リモートワークは、親の介護をしつつ、労働が出来る環境を作る事が出来ます。
でも、出社前提ではそれも難しく、柔軟に考えなければならないと思います。
とは言え、あの人は出社、この人はリモート、こうなると色々問題も出てきますので、全てリモートに切り替わってくれればと願ってます。
しかし、リモートでは出来ない業種もありますので、そこは不公平感が無いようにしなければなりません。
それこそ不動産業界が率先してリモートワークをサポートして行けば需要があるのではないかと考えています。
今までの住宅の作りを変えて、それまで書斎と言われて部分をリモートワーク用に仕立てて、都会から地方に移動した方々にアピールしたり、今までの都会での住宅、マンション、アパートなども人口が減ると1人あたりの専有面積も増えてくるので、リフォーム、建て替えなど案件が出てくるのではないか。
そうなれば、内需を拡大出来るのではないか。
そこから派生して関連業種、商品にも波及するのではないか。
そして、最終的に地方再生に繋がるのではないか。
とか、そんな事を感じています。