ワクチン接種

自分的メモも兼ねて、ワクチン接種2回の副反応についてです。

年齢的に高齢者には辛うじていってないので、結構遅くに摂取する事になりました。

職域摂取も選択出来たんですが、自治体の方がファイザーだったという事と、もし職域で自分に異変が起こり、結果最悪な状態になった場合、何処の誰に責任をとってもらうか考えました。

流石に職場は良かれと思ってという性善説というか、厚意での摂取だと思うので、これは国というか、自治体の方が良いとの考えもあったからです。

1回目は皆さんと同じように注射した腕が3~4時間後くらいから痛みはじめ、3日くらいは腕に違和感があった感じです。

痛みといっても、頭痛のような常時感じるという事は無く、動かす時に痛みがある程度なので通常の生活にも支障はありませんでした。

そして2回目ですが、8月の暑さが嘘のように9月に入って急に寒くなったので摂取する前日から風邪ぎみというか、体が怠くフラフラしてしまってました。

出来る事と言えば市販の風邪薬を飲んで安静にする位しか無いのですが、仕事があったので休む事も出来ない状況でした。

流石に摂取当日に他の薬を服用して受けるのはどうかと思い、前日で服用を止めて挑みました。

さて、それでは摂取会場に向かおうと思うと、外は弱い雨。
気温が低い事もあり、それほど湿度は感じませんでしたが、注射する時を考え半袖で行ってしまったのは失敗でした。

場所まで少し距離があるので、寒い寒い。

それでも歩くと少し汗が出るくらいに体は温まって来ましたが。

摂取会場ですが、これは場所によってだとは思いますが、独特の雰囲気があります。

受付から摂取までは割と直ぐなんですが、その後の経過観察中が鬼門のような気がします。

独特の空気にメンタルで気分が悪くなったり、過呼吸のような状態になるのかもしれないので、出来るだけ気にしないようにしました。

正直、ワクチン打つ前から体の怠さがあったので、早く横になりたいと、そっちに気がいっていたのであっという間に終わったなというのが感想です。

さて、ネットにある副反応について、やはり気になるので調べたりしまして、

1.市販の解熱剤
2.スポーツドリンク
3.ゼリー状の栄養補給物
4.レトルトのお粥数種
5.冷えピタ
6.アイスノン
7.軽く食べれるパン
8.フリスク等の気分転換できるもの

以上のものを準備万端にしていました。

結果、、、腕の痛みと倦怠感(風邪気味の要因のが大きいような)位で、発熱は今の所ありません。
平熱が35度5分程度なので、多少1度から1.5度上がりましたが、倒れる程でもなかったのは嬉しい誤算です。

48時間経過した現状はこんな感じでした。

しかし、もっとも失敗したのは食料です。
異常にお腹が空くんです。

いつもなら、この位食べれば翌日までいらないと思える量でも、夜中に空腹で目がさめる。
食べて直ぐ寝るのは良くない事と思いつつ、飲料でごまかす程度では収まらない。

これはきちんと「おにぎり」とか「サンドイッチ」とか満足感のあるものを用意しておくべきだったと思いました。

個人差は当然ありますし、若い人程副反応がきつく出るような事も聞くんですが、自宅療養中の悲しいニュースを見ると、賛否両論ありますが積極的に摂取を検討してほしいというのが感想です。