Brackets

Bracketsが終わる。

なんとも残念としか言えない。

思えば1.0くらいからメインエディタとして使っていたので、かれこれ6年以上の付き合い。

他のエディタがリアルタイムで処理出来ないプレビューも、難なく反映出来るとても頼もしい存在。

確かに「置換」処理は遅かった。

その時だけばVScodeで処理したりしていたが、全体的な使い勝手はやはりBracketsが数段上だった。

最初Bracketsを気にしだしたのはPSDファイルとの連携だったような気がする。

それも今では出来なくなっているが、差し引いても優秀なエディタに違いが無い。

生産性はやはり重要で、VScodeも素晴らしいのだが、やはりBracketsの「癖」がついてしまっただけに「もどかしい」ところがある。

去年くらいだったか、Linuxのアプリリストにも普通にリストアップされるようになり、導入が簡単になったのを喜んでいただけに、残念でしかたない。

確かにAdobeはBrackets以外でも優秀なWeb開発環境をリリースしているので、そちらに移行させたいのかもしれないが、、、。

ここはGoogle先生に期待したほうが良いだろうか。

「Google Web Designer」のようなツールを作ってみませんか?

なんて、、、。