地元を離れて、早ウン十年

なにげにネットを徘徊していると、気になるニュースが飛び込みました。

それは出身高校が無くなるという内容です。

地元を離れてかなりの年月が経ちますし、少子化は田舎ほど顕著に出ます。

もっと若い頃であれば、それほど感情を揺さぶられる事もなかったと思うのでっすが、この歳で聴くと寂しいものがあります。

そして自分の出身校だけでなく、近隣の3校全てが無くなり、新しい高校に統合されるそうです。

地図を見ると、かなり遠くなってしまってますが、通学に差が出るし、通学費が今までそれ程掛かってなかった地域の子をどうフォローしていくか、そこが見えないのでなんとも言えない感じです。
しかしながら、子供達は新しい門出を迎えた訳で、日々充実した学生生活を満喫してほしいと爺は願います。