JQuery sheet

JQueryのサンプル

001.ページの読み込みが完了したらダイアログ表示

$(function(){
alert(“ページの読み込み完了”)
});

002.id=”foo”の要素を表示

$(‘#foo’).show();

003.id=”foo”の要素を非表示

$(‘#foo’).hide();

004.class=”foo”の要素を表示

$(‘.foo’).show();

005.class=”foo”の要素を非表示

$(‘.foo’).hide();

006.全てのdiv要素を表示

$(‘div).show();

007.全てのdiv要素を非表示

$(‘div).hide();

008.id=”foo”の要素の中にあるdiv要素を表示

$(‘#foo div’).show();

009.id=”div1″の要素を取得し、変数に保存

var div1 = $(‘div1’);

010.div1の中にあるクラスfooが指定された要素を表示

div1.find(‘.foo’).show();

011.id=”foo”の要素のスタイル、font-sizeを20pxに変更

$(‘#foo’).css(‘font-size’, ’20px’);

012.id=”foo”の要素のスタイル、font-sizeの値を変数に保存

var size = $(‘#foo’).css(‘font-size’);

013.id=”foo”の要素の幅を400にする

直接指定はpx無し、cssで設定の場合はpx有りにする

$(‘#foo’).width(‘400’);

014.id=”foo”の要素の高さを400にする

直接指定はpx無し、cssで設定の場合はpx有りにする

$(‘#foo’).height(‘400’);

015.id=”foo”の要素をフェードインする

$(‘#foo’).fadeIn();

016.id=”foo”の要素をフェードアウトする

$(‘#foo’).fadeOut();

017.id=”foo”の要素を1秒でフェードインする

$(‘#foo’).fadeIn(1000);

018.id=”foo”の要素を1秒でフェードイン後ダイアログを表示する

$(‘#foo’).fadeIn(1000, function(){
alert(“フェードイン完了”);
});

019.id=”foo”の要素をスライドダウンする

$(‘#foo’).slideDown();

020.id=”foo”の要素をスライドアップする

$(‘#foo’).slideUp();

021.id=”foo”の要素をtop200px,left400pxへアニメーション

$(‘#foo’).animate(
{
top: 200;
left: 400;
}
);

022.id=”foo”の要素をtop200px,left400pxへアニメーション

$(‘#foo’).animate(
{
top: 200;
left: 400;
},
1000,
function(){
alert(“アニメーション完了”);
}
);

023.id=”foo”の要素をhogehogeに変更

$(‘#foo’).text(“hogehoge”);

024.id=”foo”の要素の内容を変数textに保存

var text = $(‘#foo’).text();

025.id=”foo”の要素の内容を

hogehoge

に変更

$(‘#foo’).html(‘

hogehoge

‘);

026.id=”foo”の要素の内容を変数htmlに保存

var html = $(‘#foo’).html();

027.id=”foo”の内容を空にする

$(‘#foo’).empty();

028.id=”foo”のa要素のtarget属性値に_blankを指定する

$(‘a#foo’).attr(‘target’, ‘_blank’);

029.id=”foo”のa要素のtarget属性値を変数targetに保存する

var target = $(‘a#foo’).attr(‘target’);

030.id=”foo”のinput要素の入力値をhogeに変更

$(‘input#foo’).var(‘hoge’);

031.id=”foo”のinput要素に入力されている値を変数valueに保存する

var value = $(‘input#foo’).val();

031.id=”foo”の要素のクラスにbarを追加する

$(‘#foo’).addClass(‘bar’);

032.id=”foo”の要素のクラスからbarを削除する

$(‘#foo’).removeClass(‘bar’);

033.id=”bar”の要素をid=”foo”の要素の中に追加する

$(‘#foo’).append($(‘#bar’));
$(‘#bar’).appendTo($(‘#foo’));

034.pの要素を作ってid=”foo”の要素の中に追加する

$(‘

新要素

‘).appendTo($(‘#foo’));

035.id=”foo”の要素を削除する

$(‘#foo’).remove();

036.id=”foo”の要素がクリックされたらダイアログ表示

$(‘#foo’).click(
function(){
alert(‘アラート’);
}
);

037.id=”foo”の要素の上にマウスが乗ったらダイアログ表示

$(‘#foo’).mouseenter(
function(){
alert(‘アラート’);
}
);

038-1.id=”foo”の要素の上にマウスがおりたらダイアログ表示

$(‘#foo’).mouseleave(
function(){
alert(‘アラート’);
}
);

038-2.上記2つを一度に処理

$(‘#foo’).hover(
function(){
alert(‘アラートA’);
},
function(){
alert(‘アラートB’);
}
);

039.id=”foo”のinput要素にフォーカスが当たったらダイアログ表示

$(‘input#foo’).focus(
function(){
alert(‘アラート’);
}
);

040.id=”foo”のinput要素にフォーカスが外れたらダイアログ表示

$(‘input#foo’).blur(
function(){
alert(‘アラート’);
}
);

041.クラスfooが指定された要素がクリックされたら中身のテキストを変更

$(‘.foo’).click(
function(){
$(this).text(‘クリック’);
}
);

042.クラスfooが指定された要素それぞれにつき中身のテキストをダイアログ表示

$(‘.foo’).each(
function(){
var text = $(this).text();
alert(text);
}
);

jQueryで利用できる主なセレクター

名称 書式 指定対象
CSSでよく利用されるセレクター
要素セレクター $(要素名) 特定のHTML要素
IDセレクター $(#ID名) 特定のid属性を持つ要素
クラスセレクター $(.クラス名) 特定のclass属性を持つ要素
子孫セレクター $(要素1 要素2) 特定の要素の内側にある要素
ユニバーサルセレクター $(*) すべての要素
グループセレクター $(セレクター1) セレクター2
CSS2のセレクター
子セレクター $(親要素名 > 子要素名) 特定の要素の直下の子要素
隣接セレクター $(要素1 + 要素2) 特定の要素の次の要素
first-child擬似クラス $(要素:first-child) 同一の親要素内の最初の要素
CSS3のセレクター
間接セレクター $(要素1 ~ 要素2) 特定の要素の後に出現する要素
否定擬似クラス $(要素1:not(要素2)) 特定の要素内で指定した要素以外の要素
empty擬似クラス $(要素:empty”)” 子要素やテキストを含まない要素
nth-child擬似クラス $(要素:nth-child(番号)) 特定の要素内の指定した番号の要素
last-child擬似クラス $(要素:last-child) 特定の要素内の最後の要素
only-child擬似クラス $(要素:only-child) 指定した要素が1つだけ含まれる特定の要素
CSSの属性セレクター
[attribute] $([属性名]) 特定の属性を持つ要素
[attribute=’value’] $([属性名=’値’]) 特定の属性が指定した値を持つ要素
[attribute!=’value’] $(要素名[属性名!=’値’]) 特定の属性が指定した値を持たない要素
[attribute^=’value’] $([属性名^=’値’]) 特定の属性が特定した値で始まっている要素
[attribute$=’value’] $([属性名$=’値’]) 特定の属性が特定した値で終わっている要素
[attribute*=’value’] $([属性名*=’値’]) 特定の属性が特定した値を含んでいる要素
[attributeFilter1][attributeFilter2] $([属性セレクター1][属性セレクター2]) 複数の属性セレクターに該当する要素
jQueryの独自フィルター
firstフィルター $(要素:first) 同一の親要素内の最初の要素
lastフィルター $(要素:last) 指定した要素の最後の要素
evenフィルター $(要素:even) 指定した要素の偶数番目の要素
oddフィルター $(要素:odd) 指定した要素の奇数番目の要素
eqフィルター $(要素:eq(番号)) 指定した番号の要素
gtフィルター $(要素:gt(番号)) 指定した番号より後の要素
ltフィルター $(要素:lt(番号)) 指定した番号より前の要素
headerフィルター $(要素:header) h1〜h6までのheader要素
containsフィルター $(要素:contains(文字列)) 特定の文字列が含まれている要素
hasフィルター $(要素1:has(要素2)) 特定の要素が含まれている要素
parentフィルター $(要素:parent) 子要素やテキストを含む要素
フォームフィルター
:inputフィルター $(要素:input) input要素/textarea要素/select要素/button要素
:textフィルター $(要素:text) 1行テキスト入力フォーム(type属性がtextのinput要素)
:passwordフィルター $(要素:password) パスワード入力フォーム(type属性がpassowordのinput要素)
:radioフィルター $(要素:radio) ラジオボタン(type属性がradioのinput要素)
:checkboxフィルター $(要素:checkbox) チェックボックス(type属性がcheckboxのinput要素)
:submitフィルター $(要素:submit) 送信ボタン(type属性がsubmit/imagesのinput要素)
:imageフィルター $(要素:image) イメージボタン(type属性がimageのinput要素)
:resetフィルター $(要素:reset) リセットボタン(type属性がresetのinput要素)
:buttonフィルター $(要素:button) ボタン(button要素)
:fileフィルター $(要素:file) ファイル選択フォーム(type属性がfileのinput要素)
:checkedフィルター $(要素:checked) ラジオボタン、チェックボックスでチェックが入っている要素
:selectedフィルター $(要素:selected) セレクトボックスで選択されている要素

jQueryで利用できる主なHTML/CSSを操作する命令

命令名・書式 意味
テキストの変更と取得
text(変更後のテキスト) テキストを変更する
text() テキストを取得する
HTMLの変更と取得
html(変更後のHTML) HTMLを変更する
html() HTMLを取得する
HTMLの挿入
prepend(挿入するHTML) 要素内の先頭にHTMLを挿入する
append(挿入するHTML) 要素内の最後にHTMLを挿入する
before(挿入するHTML) 要素の前にHTMLを挿入する
after(挿入するHTML) 要素の後にHTMLを挿入する
HTMLの移動
prependTo(移動先のセレクター) 他の要素内の先頭に要素を移動する
appendTo(移動先のセレクター) 他の要素内の最後に要素を移動する
insertBefore(移動先のセレクター) 他の要素の前に要素を移動する
insertAfter(移動先のセレクター) 他の要素の後に要素を移動する
他の要素で包む
wrap(<要素名></要素名>) 要素を他の要素で包む
wrapAll(<要素名></要素名>) 要素をまとめて他の要素で包む
wrapInner(<要素名></要素名>) 子要素/テキストを他の要素で包む
要素の置き換え
replaceWith(置換後の要素) 要素を他の要素に置き換える
要素の削除
remove() 要素を削除する
属性値の変更と取得
attr(属性名, 属性値) 指定した属性の値を変更する
attr(属性名) 指定した属性の値を取得する
removeAttr(属性名) 指定した属性を削除する
class属性の追加と削除
addClass(class属性値) class属性を追加する
removeClass(class属性値) class属性を削除する
CSSの制御
css(プロパティ名,値) 指定したCSSプロパティの値を設定する
css(プロパティ名) 指定したCSSプロパティの値を取得する
フォーム部品の操作
val(”入力値”) フォームの入力値(val ue属性の値)を変更する
val() フォームの入力値(val ue属性の値)を取得する